「私はうつ依存症の女」のジョナサン。
もちろん、ジョナサンが出ているので観ました。
主演はペネロピのクリスティーナ・リッチ、他にジェシカ・ラング。

うつの症状で苦しみもがくリジー(C・リッチ)の日々を描いた作品で、
リジーの症状に手を焼いて離れてしまうBFノラ役がジョナサン。
若い頃ですね~、かわいいですね~!!
こんな小首を傾げられたらマイってしまいますよねー!
しかし、このシーンは「もう終わり」とリジーを突き放すシーンです。
リジーは音楽の評論を書いて賞をとるのですが、
そのミュージシャンが先日亡くなったルー・リード。
ルー・リードはそのままの役で出演もしていました。

インタビューで答えるジョナサン。
まぶしそうな瞳が魅力的すぎ。
お話は、一見するとわがままにしか思えない言動で、
それによって家族や友人を傷つけ人は離れて行き、、何とか治したくて
カウンセラーを受けている。
そこで衝動を抑えるためにと薬を勧められ、
それは本当の自分ではなく、薬によって作られた自分であるのではないかと
リジーは抵抗するのですが、抗うつ剤をうまくとりいれ
衝動をおさめながら生活をしていく様子で終わります。
原題が「Prozac Nation]。Prozacとは抗うつ剤の名前。
ジョナサン目当てでしたが、序盤にでてるだけ。
思ったことをすぐ口に出してしまい、しかも悲観的、
優しく接してくれる人にも同情されたくない!と攻撃的になる
リジーはある意味正直。
が、しかし、実際に付き合っていくにはしんどいと思いながら観ていました。
さて、今日はお人形の出る幕がなかったのですが、
リリンちゃんにYシャツを作り直しました。

アナザーカントリーなリリン。
Yシャツせっかく作り直したのに、合わせが女物になってしまったよ~。
1度間違えてマジックテープ付け直したはずだったのに、また同じ間違いを
したという情けない話です。
* ハロウィンの二人に拍手ありがとうございます!

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