2017-06-06(Tue)
心臓が止まるかと思った!
お久しぶりぶり~です。お元気でしたか~?
わたしは元気で、ある意味リア充でPCに向かうことが少なかったです。
まこの服も途中に、編み物に夢中。

まこのドレスのデコに煮詰まって気分転換にちょいと編み物をしたら
俄然大きいものが作りたくなって自分用を編んでます。
リンパ浮腫にならないように気をつけながらですけど。
足の調子もかなり良くなってきて友人とランチしたり
ハーセプチンの治療も10回目が終わり折り返し地点をまわりました。
健康的な日常を送ることができることに安どしていた日…。
ある日の夕方
実家のご近所のおばさんから電話がありました。
そのご近所さんは母が元気なころの知り合いです。
「お赤飯のおすそ分けをしようと
お父さん(わたしの父)に電話しているけど、お話中でずっとつながらなくて。
家に行ってみたら、新聞が郵便受けに刺さって、
玄関の外灯もつけっぱなしで
耳を近づけたらTVの音がきこえてるんだけど。
どーする?
警察に連絡する?」
ええー、まさかまさか!
父とはつい何日か前電話で話し、翌週当たり会おうと約束していたのに!
ドキドキして顔が紅潮して来るのを自覚しつつ
「わたしから父の携帯や、兄に連絡してみますから
○○さんはまだどこにも連絡しないでください。」と電話をいったん切りました。
そして、父の携帯に連絡するも応対なし。
兄に連絡して、とりあえず兄が急いで家に行く、ということになりました。
○○さんに
「兄が急いで向かいますので、ご連絡ありがとうございました。」と電話を入れ
ドキドキ、まさかまさか・・・・。
もう身の置き所がない、というか、こんな日が来るかも、とはどこかで思っていたけど…と
次第にドキドキから心臓バクバクに。
すると、
兄から電話が。
「おい、親父は日ハム観に行ってるぞー!
お前がかけたときは、バスに乗っていたから出られなかったんだってよ」
な・なにー!!!????
そう、
あとからわかればすべて合点がいく。
日ハム観戦の帰宅時には遅くなるので外灯をつけて行ったのです。
TVの音は実はラジオの音で、父はいつもあえてつけたまま出かけるのです。
郵便受けに刺さったままの新聞は夕刊です。
電話のお話し中は、これは受話器が外れていたらしい。

も~、何事もなくてよかった~と、
おばさんに電話を入れました。
心配してくれてありがとうございます。
このおばさん、父よりも3,4歳くらい年上なんですけど、
とってもしっかりしています。だけど、警察に連絡する?には
本当にびっくりでショックで、一瞬にして葬儀のことまで考えてしまいました。
今回は笑い話になりましたが、いつかは現実にやってくるよな~って。
いや、ほんとにびっくり心臓が止まるかと思いました。
わたしは元気で、ある意味リア充でPCに向かうことが少なかったです。
まこの服も途中に、編み物に夢中。

まこのドレスのデコに煮詰まって気分転換にちょいと編み物をしたら
俄然大きいものが作りたくなって自分用を編んでます。
リンパ浮腫にならないように気をつけながらですけど。
足の調子もかなり良くなってきて友人とランチしたり
ハーセプチンの治療も10回目が終わり折り返し地点をまわりました。
健康的な日常を送ることができることに安どしていた日…。
ある日の夕方
実家のご近所のおばさんから電話がありました。
そのご近所さんは母が元気なころの知り合いです。
「お赤飯のおすそ分けをしようと
お父さん(わたしの父)に電話しているけど、お話中でずっとつながらなくて。
家に行ってみたら、新聞が郵便受けに刺さって、
玄関の外灯もつけっぱなしで
耳を近づけたらTVの音がきこえてるんだけど。
どーする?
警察に連絡する?」
ええー、まさかまさか!
父とはつい何日か前電話で話し、翌週当たり会おうと約束していたのに!
ドキドキして顔が紅潮して来るのを自覚しつつ
「わたしから父の携帯や、兄に連絡してみますから
○○さんはまだどこにも連絡しないでください。」と電話をいったん切りました。
そして、父の携帯に連絡するも応対なし。
兄に連絡して、とりあえず兄が急いで家に行く、ということになりました。
○○さんに
「兄が急いで向かいますので、ご連絡ありがとうございました。」と電話を入れ
ドキドキ、まさかまさか・・・・。
もう身の置き所がない、というか、こんな日が来るかも、とはどこかで思っていたけど…と
次第にドキドキから心臓バクバクに。
すると、
兄から電話が。
「おい、親父は日ハム観に行ってるぞー!
お前がかけたときは、バスに乗っていたから出られなかったんだってよ」
な・なにー!!!????
そう、
あとからわかればすべて合点がいく。
日ハム観戦の帰宅時には遅くなるので外灯をつけて行ったのです。
TVの音は実はラジオの音で、父はいつもあえてつけたまま出かけるのです。
郵便受けに刺さったままの新聞は夕刊です。
電話のお話し中は、これは受話器が外れていたらしい。

も~、何事もなくてよかった~と、
おばさんに電話を入れました。
心配してくれてありがとうございます。
このおばさん、父よりも3,4歳くらい年上なんですけど、
とってもしっかりしています。だけど、警察に連絡する?には
本当にびっくりでショックで、一瞬にして葬儀のことまで考えてしまいました。
今回は笑い話になりましたが、いつかは現実にやってくるよな~って。
いや、ほんとにびっくり心臓が止まるかと思いました。
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